こら60
著者:菅野文

【内容紹介】
中世イングランド。
白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代…。

ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。
それは、男女両方の性を持つということ。
己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!?
シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジー!!



【感想】
ふたなり(両性具有)で生まれ、実の母から悪魔の子と忌み嫌われたリチャードのお話 最終話まで読みましたが、あまりの衝撃に胸を抉られて、いまだに立ち直れていません…😭 ベースがシェイクスピアだからか、悲劇に次ぐ悲劇でもうムリ…とてもじゃないけど読み返せないし、読まなきゃ良かったと思うくらい今は辛いです😭バッキンガム…リチャード…😭 でも、夢中で読みました! 攻めの推しはケイツビー→ヘンリー→バッキンガムとコロコロ変わりましたが、最終的にケイツビーとバッキンガムで決めきれません😂 2022年6月に最終巻発売だそうです✨

(Twitterからのコピペ、元ネタは↓)
https://twitter.com/Luca__404/status/1524746626971344896?s=20&t=efNmQ0xVx1PkDxS5bUO9EA